ンガブブリ
2008年 09月 23日
イスラム教徒の人たちの断食月。
夕方になると大通りの道沿いには、
小さなインスタントの店が立ち並ぶ。
少し広い場所にはステージができて、コンサート。
昼間休んでいた食堂や屋台も、このころに開き始める。
断食明け用の食事を買いがてら友だちと
うろうろするのが、ひとつの楽しみらしい。
売られているのは断食明け用の飲み物や軽食。
エス(ES)といって、果物やゼリーが浮かんだ各種飲み物、
豆や米なんかを煮込んだ甘いおかゆ(bubur)、
春巻きのような揚げ物(中身、形はいろいろで
それによって名前が違う)などなど。
断食中は授業も繰り上げで早く終わる。
私の帰宅ルートにもこんなところがあり、
それを眺めながら帰る。時々買ってみたりする。
断食が明けるのは夕日が沈むころ。
私がいるエリアでは、5時半ごろがその目安で、
モスクから聞こえてくるアザーンがその時を知らせている。
明けたからといって大騒ぎするでもなく、
それぞれ静かに飲んだり食べたりしはじめる。
はじめはちょっと意外だった。
夕方になると大通りの道沿いには、
小さなインスタントの店が立ち並ぶ。
少し広い場所にはステージができて、コンサート。
昼間休んでいた食堂や屋台も、このころに開き始める。
断食明け用の食事を買いがてら友だちと
うろうろするのが、ひとつの楽しみらしい。
売られているのは断食明け用の飲み物や軽食。
エス(ES)といって、果物やゼリーが浮かんだ各種飲み物、
豆や米なんかを煮込んだ甘いおかゆ(bubur)、
春巻きのような揚げ物(中身、形はいろいろで
それによって名前が違う)などなど。
断食中は授業も繰り上げで早く終わる。
私の帰宅ルートにもこんなところがあり、
それを眺めながら帰る。時々買ってみたりする。
断食が明けるのは夕日が沈むころ。
私がいるエリアでは、5時半ごろがその目安で、
モスクから聞こえてくるアザーンがその時を知らせている。
明けたからといって大騒ぎするでもなく、
それぞれ静かに飲んだり食べたりしはじめる。
はじめはちょっと意外だった。
by hana8796
| 2008-09-23 19:28
| 「イ」ンドネシアMalang便り